いる?!いらない?!赤ちゃんとのワンオペお風呂の必需品

赤ちゃんとのお風呂、どうやって入れたらいいか最初はとても不安でした。

1人目、2人目のときは試行錯誤しましたが、3人目では「これさえあれば大丈夫」というお風呂グッズだけに絞って使いました。

その体験談を紹介します。

新生児期(0〜1か月)ベビーバスでの沐浴

最初の1か月は ベビーバス必須。

洗面ボウルに敷いて使用するタイプも検討したのですが、まだフニャフニャの新生児。

3 人目とも言えど、角が少しでも当たるのが不安で、我が家では空気を入れて膨らますタイプを使いました。

ふかふかで柔らかいのでフニャフニャな新生児の赤ちゃんを安心して入れることができました。

また、新生児の頃はお手伝いしてもらえる場合も多いのでは?

狭い洗面所ではなく、広い台所のシンク内で使える空気式のベビーバスは複数人で沐浴するときも便利でした。

まりも
まりも

後片付けする時もS字フックで引っ掛けて浴室で乾かせるのでラクラクでした

1か月検診後〜(1〜10か月)バスチェアに座って待機

無事1か月検診を受け、おヘソも綺麗になってきたら一緒のお風呂デビュー。

一緒に入るようになってからは、 バスチェアが大活躍でした。 

赤ちゃんをバスチェアに座らせて待っていてもらい、その間に私が急いで自分や兄弟を洗ってから赤ちゃんを洗いました。

最初は脱衣所で寝かせていたのですが、やはり姿が見えなくなると不安で泣いてしまい、バスチェアで同じ浴室内にいるようにしてからはご機嫌で待ってくれるようになりました。

近くで待っていてもらえるから安心!

1歳前後〜浴室内でつかまり立ち

つかまり立ちが上手になってきたらバスチェア卒業。 

お風呂マットを敷いて、浴槽につかまって立って待っていてもらいました。

うちの子は立つのが好きだったので段々ベビーチェアだとむずがって待てなくなってきたのでこういうスタイルにしましたが、安全を考えると座ってくれるならそのままベビーチェアでも良いと思います。

つかまり立ちする時はすべり止め付きのマットがあると安心です。 

まとめ

赤ちゃんとのお風呂は、月齢ごとに必要なグッズが変わっていきます。 

✔ 新生児期はベビーバス 
✔ 1か月検診後からはバスチェア 
✔ つかまり立ちが上手になってからはお風呂マット

とステップアップしていくと、とてもスムーズに入れることができました。 

我が家で実際に使ってよかったものだけを紹介したので、これから準備するママ・パパの参考になればうれしいです。

コメント