
産前に赤ちゃんグッズを集める中で、迷うのが哺乳瓶グッズじゃないでしょうか?
産んでみないと母乳が出るかわからないし、いつ軌道に乗るかもわからない・・・
生後1週間で母乳育児に切り替えた私が、それでも揃えていて無駄にならなかった哺乳瓶グッズをご紹介します。
母乳派でも哺乳瓶は必要?
完全母乳でいけると思ってもこんな場面で哺乳瓶が活躍しました。
- パパや家族に預ける時
- 体調が悪い時
- 外出先で授乳が難しい時、パパパッと自分の食事と授乳を済ませたい時
機会は少なくても、揃えているのといないのとではママの自由度が変わってくるので、揃えて損はないと思います。

選択肢はたくさんある方が良い!
最低限揃えた哺乳瓶グッズ
哺乳瓶(1本)
母の乳首に限りなく近くなるよう作られた名作である母乳実感を1本だけ用意。
哺乳瓶苦手な我が子でもこれなら飲んでくれました。
新生児の頃は頻回授乳なので、2個あったほうが夜間の授乳時等洗う手間が減り便利かと思いましたが、3人目の時は1本で乗り切りました。
哺乳瓶・乳首用の洗浄グッズ
・哺乳瓶洗いのスポンジ
・乳首専用の小さいブラシ
この2つは必須!ミルクを使ったあとはしっかり洗っておきたいので欠かせませんでした。
ミルクは小さい缶+液体ミルク
粉ミルクは最初の1か月母乳育児の軌道にのるまでの間用に小さい缶1 つだけ用意。
産院でもらえるところもあるので、入院中にポチッとしても十分間に合うと思います。
ミルクのメーカーは、産院で使っていたものをそのまま選びました。
軌道に乗って毎日ミルクを作る必要がなくなってからは液体ミルクを常備しておいて、外出時や誰かにお願いする時はそれを使用するようにしました。
ミルクの作り方から説明しなくてはならないところを、缶を開けてそのまま哺乳瓶に移して!とお願いするだけだったので大変便利に使えました。

割高だけど、荷物が少なく済むので缶のものをチョイス。キューブ型のミルクもオススメです!
哺乳瓶の消毒グッズ
電子レンジでチンするタイプを愛用しました。
薬液消毒よりも手軽で、1本だけならこれで十分でした。
私の使用していたものは3分で消毒ができるので、用意する直前まで洗っていない・・・というズボラぶりでもすぐに用意できて助かりました。
また、哺乳瓶以外も簡単に消毒できるので後々まで重宝しました。
まとめ
母乳が中心でも、哺乳瓶やミルクは「いざというときの保険」になります。
最低限のグッズだけそろえておけば、無駄にならず気持ちもラクに。
私も実際に使ってみて「これがあってよかった」と思うものばかりです。
母乳派のママも、自分に合ったスタイルで授乳ライフを楽しんでくださいね。

最後に重要なことを。完母でも、時々ミルクは飲ませましょう!哺乳瓶拒否というものが始まります・・・
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